防災への取り組みで工夫していることはありますか?

小竹町会では役員同士の連携を大切にしながら、防災訓練や広報活動に取り組んでいます。チラシや掲示物は、子どもたちにも興味を持ってもらえるようイラストを取り入れたり、分かりやすい表現を心掛けたりするなど、幅広い世代に伝わる工夫をしています。

防災訓練では、どのようなことを行っていますか?

年2回、町会内にある小学校や中学校などを会場に防災訓練を実施しています。消火器を使った初期消火訓練やAEDを使った応急救護訓練など、災害時に役立つ知識や技術を身につけていただいています。
他にも、炊き出し訓練の一環でカレーライスを作り、訓練に参加していただいた方々に提供したり、お土産としてクラッカーや飲み物などの備蓄品を配布しています。
また、過去には、消防、警察、区役所の方とも連携した合同訓練を実施したこともあります。関係機関と事前に綿密な打ち合わせを行い、より多くの方に防災訓練に参加していただけるよう環境づくりも工夫しています。
そして、訓練後には、必ず反省会を行い、次回以降のより良い訓練につなげています。

特に効果があった取り組みはありますか?

防災倉庫に配置されているホースを一重巻きから二重巻きにするなど実践的な工夫を行いました。その結果、ホースをすばやく伸ばせるようになり、より早く初期消火に取り組めるようになりました。
また、「災害時安否確認ボード(無事ですカード)」の掲出を呼びかけたことで、訓練時の掲出率は前年の約6%から約16%まで向上しました。日頃から地域住民が防災を意識するきっかけにもなっています。
災害時安否確認ボード(無事ですカード)って・・・
災害時に、地域で助けを必要としている方を速やかに見つけ、支援するための仕組みです。支援の必要のない家庭が、「無事です」の掲示をすることで、「掲示のない家庭」=「無事でない可能性がある家庭」を迅速に特定できるようにします。

ほかにはどんな活動をされていますか?

まちかど防災訓練にも積極的に取り組んでいます。防災訓練と同様に、より多くの方にご参加いただけるよう地域の方へ呼びかけ、スタンドパイプを使用した訓練を充実させています。
また、年末には町会で夜警を行うなど、地域全体で防火・防災意識の向上に努めています。
まちかど防災訓練って・・・
皆さんのご自宅周辺の路上や公園等で行います。自宅周辺での災害をイメージして、ご近所同士で消火器やスタンドパイプなどの消火資器材を活用して初期消火訓練を行う実践的な訓練です。
実際の設置場所、使い方を知ることで、地域の防災力を大きく高めることができ、いざという時の被害軽減にもつながります。

読者の皆さんへメッセージ

災害はいつ起こるかわかりません。いざという時に自分や家族、地域を守るためにも、ぜひ防災訓練にご参加ください。
訓練では学ぶだけでなく、子どもから大人まで楽しみながら参加できる工夫もしています。ぜひ、ご家族で防災訓練へ足を運んでみてください。

防災訓練に行こう!

自分たちが住むまち(公園等)で、町会の資器材を使った防災訓練をしよう!
ご相談は、練馬消防署(03-3994-0119)までお問い合わせください。

問合せ先

  • 練馬消防署
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