令和4年秋の火災予防運動のお知らせ
11月9日から同月15日までの一週間、秋の火災予防運動を実施します。この運動は、火災が発生しやすい時季を迎えるにあたって、都民の皆様に防火防災意識や防災行動力を高めていただくことにより、火災の発生を防ぎ、万が一発生した場合にも被害を最小限にとどめ、火災から尊い命と貴重な財産を守ることを目的として行います。
【市原隼人さんと一緒に火災予防!】
令和4年秋の火災予防運動は、俳優の市原隼人さんを一日消防署長に迎え、火災から命を守るポイントについて呼び掛けていただきました。
イベントのお知らせ
各消防署で実施されるイベント情報については、各消防署ホームページ又は東京消防庁マップのイベント情報をご覧ください。
※新型コロナウイルスの感染拡大状況により、イベントの実施内容が変更となる場合があります。
【火災から大切な命を守るために】
令和3年中、東京消防庁管内で住宅火災による死者が69名発生しています。
死者が発生した住宅火災の主な原因は、1位たばこ、2位ストーブ、3位こんろ、4位コードでした。
住宅火災を防ぐためのポイントは、こちらから
東京消防庁公式アプリの「チェックリスト」機能からも、住宅火災を防ぐためのポイントがチェックできます。東京消防庁公式アプリでは119番通報の仕方や消火器の使い方などの動画も配信していますので、この機会に、ダウンロードして、火災予防に役立てましょう。