住宅火災による死者が急増中~火災に備えましょう~
令和6年11月中に発生した住宅火災による死者数は13人に上り、11月としては昭和63年以来、36年ぶりの死者数でした。
また、例年12月以降は住宅火災による死者数が多く発生しています。令和6年12月23日現在、年間の住宅火災による死者数は76人となり、過去10年の平均死者数(65.9人)を大きく上回っています。
出火原因別では「たばこ」が最も多く16人の方が亡くなっており、そのうちのおよそ7割が高齢者でした。寒さが増す12月から3月頃まで間は、ストーブ火災が増える時期で、今年すでに5人の方が亡くなられています。寝るときには、ストーブを必ず消すことやストーブの周りに燃えやすいものを置かないようにしましょう。
火災の発生に備え、「住宅用火災警報器」や「マイ消火器」を備えましょう。
「鳴りますか?住宅用火災警報器」
「持っていますかマイ消火器」
「STOP!住宅火災 住宅防火10の心得」
また、例年12月以降は住宅火災による死者数が多く発生しています。令和6年12月23日現在、年間の住宅火災による死者数は76人となり、過去10年の平均死者数(65.9人)を大きく上回っています。
出火原因別では「たばこ」が最も多く16人の方が亡くなっており、そのうちのおよそ7割が高齢者でした。寒さが増す12月から3月頃まで間は、ストーブ火災が増える時期で、今年すでに5人の方が亡くなられています。寝るときには、ストーブを必ず消すことやストーブの周りに燃えやすいものを置かないようにしましょう。
火災の発生に備え、「住宅用火災警報器」や「マイ消火器」を備えましょう。
「鳴りますか?住宅用火災警報器」
「持っていますかマイ消火器」
「STOP!住宅火災 住宅防火10の心得」
問合せ先
- 板橋消防署
- 予防課
- 防火管理係
- 03-3964-0119(内線520)