〜お年寄りや体の不自由な方、ご家族の方へ〜 |
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住宅火災における死者の発生状況 / STOP!たばこ火災 / STOP!ストーブ火災 / STOP!電気コード火災 / STOP!ガステーブル火災 / 住宅用火災警報器を設置しましょう / 防炎製品を使いましょう / リコール・社告品に注意 |
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⇒「火災を防ごう」 ⇒「もしも火事になったら」 |
住宅火災における死者の発生状況 |
令和5中の東京消防庁管内における火災の死者は86名でした。そのうち住宅火災による死者は69名で、火災による死者の多くが住宅火災から発生(自損を除く)していることがわかります。 また、住宅火災で亡くなられた方の80.5パーセントが65歳以上の高齢者でした。 |
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図2のとおり、出火原因別住宅火災による死者数は、たばこ、ストーブ、コード、こんろの順に多いことがわかります。火災の実態を知り、日ごろから火災に対する備えをしておきましょう。 |
住宅火災により高齢者がなくなられた火災原因の第1位 | |||
STOP!たばこ火災 | |||
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住宅火災により高齢者がなくなられた火災原因の第2位 | |||
STOP!ストーブ火災 | |||
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住宅火災により高齢者がなくなられた火災原因の第3位 | |||
STOP!電気コード火災 | |||
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住宅火災により高齢者がなくなられた火災原因の第4位 | ||||
STOP!ガステーブル(こんろ)火災 | ||||
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住宅用火災警報器を設置しましょう |
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防炎製品を使いましょう | |||||
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リコール・社告の製品からの火災に注意 | |
当署管内で、リコール・社告の製品からの出火事例がありました。幸いけが人も出ず、ぼやで済みましたが、あなたのご家庭でお使いの電気製品は大丈夫でしょうか? こちらでご確認ください! ⇒東京消防庁ホームページ 「リコール・社告品等からの火災事例」へ |