平成24年1月から6月までの住宅火災による死者は59人となり、昨年1年間の死者に並ぶほどです。死者の内訳では、65歳以上の方が約7割を占め平成元年以降最も多く、中でも電気ストーブやこんろによる75歳以上の方の死者の割合が特に高くなっています。
また、住宅用火災警報器等を設置していない、又は一部しか設置していない住宅での死者が、7割を超えています。