- □
- 寝たばこは、絶対にしない
- □
- 飲酒→喫煙→うたた寝に注意
- □
- 吸殻を灰皿にためない
- □
- 吸殻は水で完全に消してから捨てる
- □
- 火種を落とさないよう安全な場所で喫煙する
飲酒後、布団の上で喫煙し、たばこの火種が落下したことに気づかずに就寝したため、火災となった。
詳しくはこちらhttp://www.tfd.metro.tokyo.jp/lfe/topics/bouka/data/download_stop_tabako.pdf
- □
- 調理中に離れない
- □
- 周囲に燃えやすいものを置かない
- □
- 火が鍋底からはみ出さないように調節する
- □
- 防炎製品のエプロンやアームカバーを使用する
- □
- 安全機能(Siセンサー)付きこんろを使用する
調理後ガステーブルの火を消さず放置したため、周囲の台所用品に着火し火災となった。
詳しくはこちらhttp://www.tfd.metro.tokyo.jp/lfe/topics/bouka/data/download_stop_konro.pdf
- □
- 周囲に燃えやすいものを置かない
- □
- 外出時、就寝時は必ず消す
- □
- 石油ストーブ等は必ず消してから給油する
- □
- 洗濯物を乾かすために使用しない
- □
- 使わないときは電源プラグをコンセントから抜く
居住者は、電気ストーブをつけたまま就寝してしまい、掛布団が電気ストーブに接触したため、火災となった。
詳しくはこちらhttp://www.tfd.metro.tokyo.jp/lfe/topics/bouka/data/download_stop_stove.pdf
電気ストーブによる火災は、毎年80件程度発生しており、電気製品等では最も多く死者が発生しています。中でも死者の70%が75歳以上の後期高齢者です。一人暮らしで、就寝中の火災により亡くなった方が多いことも特徴です。手軽で一見安全に思われる電気ストーブですが、注意して使用することを心がけてください。
詳しくはこちらhttp://www.tfd.metro.tokyo.jp/lfe/topics/201301/e_stove/index.html