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東京消防庁 広報とうきょう消防(第33号)

画像:消防団に入ろう!自分にもできるかも!首都東京を守ること。


 平成30年中の東京消防庁救急隊の出場件数は818,062件で、救急業務を開始した昭和11年以来、初めて80万件を超え過去最多を記録しました。これは、1日あたり約2,241件、約39秒に1回の出場があったことになります。
 東京消防庁では、増大する救急需要に適切に対応していくため、救急車の増強整備を図るとともに救急車の適正利用をお願いしています。

救急車を呼んだ方がいいのか迷った場合の電話相談窓口として「#7119」東京消防庁救急相談センターを24時間年中無休で開設し、救急相談医療チーム(医師、看護師、救急隊経験者等の職員)が「症状に基づく緊急性の有無のアドバイス」や「受診の必要性に関するアドバイス」のほか「医療機関案内」を提供しています。夜間・休日にも相談できる『#7119』、覚えておくと安心です。
 また、ネットで病気やケガの緊急度や受診する科目を手軽に確認できる「東京版救急受診ガイド」があります。迷った際には、ご活用ください。

東京消防庁広報とうきょう消防(第33号)>知ろう 使おう #7119