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東京消防庁町田消防署>町田消防少年団


      
 徒歩訓練は、町田消防少年団オリジナルの活動で、団発足時からの伝統行事です。
 東西に長い町田市の一番西にある施設から、町田市の中央部分にある町田消防署まで、起伏の多い30kmを歩きます。
 中学生以上の団員は、さらに10km加え、合計40kmを歩きます。この30km、40kmという距離は、町田駅から、東京都の中心部にある東京都庁までと、東京駅までのそれぞれの距離にあたります。都心にいるときに、大きな地震が起きた場合でも、歩いて帰れる目安として、この距離を走破しています。
 

     


  
   夏季キャンプでは、規律訓練や結索、包帯法などの基本訓練を重点的に行っています。
 規律を通じて、チームで協力して活動することの大切さと、連帯感・団結力・協調性の醸成を学んでいます。

     


 

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