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東京消防庁

 
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東京消防庁武蔵野消防署秋の火災予防運動

秋の火災予防運動(11月9日〜15日)

令和2年度東京消防庁防火標語                  

もう一度 確認 安心 火の用心

    作者 菅野 珠加(すがの みか) 
                江戸川区在住


秋の火災予防運動とは・・・

 
火災が発生しやすい季節を迎えるにあたり、都民の皆さまに防火防災意識や防災行動力の向上や啓発を図るとともに、火災の発生を未然に防ぎ、万が一発生した場合にも被害を最小限にとどめ、尊い命と貴重な財産を守ることを目的としています。
 また、秋については「119番」の日である11月9日から一週間実施されます。

東京の火災発生状況(2019年中)について 
  火災件数:4086件(前年比:+111件)
  死   者:は108人(前年比:+22人)
※死者に関しては、約7割が65歳以上の「高齢者」です。

武蔵野市内の火災発生状況(令和2年1月〜10月末まで)
  火災件数:22件(−17件)
  死   者: 0人(± 0人)
  傷   者: 3人(− 3人)

こんな火災が・・・
  ・コンセントに電気プラグの差し込みがしっかりと差されていなかった。
  ・灰皿にたばこの吸い殻が多量にあり、消し切れていなかった。

小さな火災と思われがちですが、一歩間違えば大きな火災につながります。

火災予防対策!!
  @ 住宅用火災警報器の設置(平成18年に義務設置となりました)
    設置から10年以上経過しているものについては、電池や本体の交換を推奨します。
  A 消火器の設置
    火災の被害を最小限に抑えるためにとても有効なものです。
  B 防炎製品の使用
    エプロンや寝具類を使用し、着衣着火を防ぎましょう。