日本の文化財は、木や紙などの可燃物で造られているものが多く、一度火災になると、大きな被害を受ける危険性が高くなっています。
東京消防庁では、文化財を火災、地震その他の災害から守るため、1月26日を中心に火気の適正な管理や地震時における出火防止対策の促進など、将来に継承すべき貴重な財産である文化財の火災予防を推進します。
日時 | 平成30年1月26日(金) 10時00分から10時35分頃まで |
場所 | 調布市深大寺元町五丁目15番地1 天台宗別格本山浮岳山昌楽院 深大寺 (てんだいしゅうべっかくほんざんふがくさんしょうらくいん じんだいじ) |
内容 | 深大寺院内自衛消防隊や調布市消防団等と消防隊が連携した消防演習を実施します。 |
第64回 東京消防庁
文化財防火デーポスター