東日本大震災から10年 地震対策の見直しをしましょう!
東北地方を中心として日本各地に甚大な被害をもたらした2011年3月11日の東日本大震災から、10年が経過しました。この10年の間にも日本各地で大きな地震による被害が発生しています。
地震によるけが人のうち、約3割から5割の方が、家具類の転倒・落下・移動が原因でケガをしていることが分かっています。
現在、首都直下地震や南海トラフ地震などの発生が心配されており、大きな地震はいつ起きてもおかしくありません。地震から大切な命を守るため、この機会に地震への備えを再確認し、家具類の転倒・落下・移動防止対策を実施しましょう。
動画で観る「家具類の転倒・落下・移動防止対策」
この動画では、地震から大切な命を守る「家具類の転倒・落下・移動防止対策(家具転対策)」について解説しています。