休日、夜間等に無人となる建物に設置してある自動火災報知設備が作動すると、その信号を契約している登録事業者※の受信センターが受信し、119番通報するとともに、現場派遣員が駆けつけるものです。
休日・夜間等に無人となる全ての建物(一般住宅を除く。)
1.法令の基準に従い自動火災報知設備が建物についていて、適正に維持管理されていること。 |
2.自動火災報知設備は非火災報防止の対策が講じられていること。 |
3.自動火災報知設備の作動信号を通報装置に送信する機器等は、設置・維持管理が適正になされていること。 |
4.承認の申請が建物全体であること。 |
5.建物の異状の有無を確認するため、建物等の一部の破壊を承諾できること。 |
※登録事業者とは、東京消防庁に登録している事業者のことです。