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東京消防庁 >安全・安心情報 >日常生活における事故情報 > STOP!高齢者の「おぼれる」事故

STOP!高齢者の事故シリーズ ②

高齢者の事故を減らそう

STOP!高齢者の「おぼれる」事故

東京消防庁


冬場に浴槽でおぼれる事故が多く発生しています。

平成30年中は、おぼれる事故で575人の高齢者が救急搬送されており、そのほとんどは浴槽で発生しています。

リーフレット版はこちら(PDF667KB)PDFファイル

月別救急搬送人員

グラフ画像:月別救急搬送人員


発生場所別救急搬送人員

画像:発生場所別救急搬送人員


初診時程度別救急搬送人員

画像:初診時程度別救急搬送人員

軽症: 入院を要しないもの
中等症: 生命の危険はないが入院を要するもの
重症: 生命の危険が強いと認められたもの
重篤: 生命の危険が切迫しているもの
死亡: 初診時死亡が確認されたもの

こんな事故が起きています!

お風呂から出てこなくて・・・

入浴後、風呂から上がってこないため心配し様子を見に行くと、浴槽内で顔を水没させ意識のない状態でいるのを発見した。

(70代 重篤 )

うなり声が聞こえて・・・

浴室からうなり声が聞こえてきたため、様子を見に行くと、浴槽内で顔が半分お湯に浸かった状態を発見した。

(90代 重症 )


もしものときの応急手当

キュータ

意識がない!呼吸がない!ときは

【心肺蘇生】

心肺蘇生

  1. 胸の真ん中に両手を置く。
  2. 約5cm沈むまで押し下げる。押し下げは1分間に100回から120回のテンポで。
  3. 人工呼吸は、胸の上りが見える程度の量を約1秒かけて2回吹き込む。
  4. 胸骨圧迫30回と人工呼吸2回を繰り返して行う。

画像:入浴時には家族に知らせ、家族はこまめに声をかけましょう。

事故防止の心得

  • 体調不良時の入浴は控えましょう。
  • 脱衣場、浴室内の適切な温度調節を行いましょう。
  • 熱い湯、長風呂は危険が増しますので注意をしましょう。
  • 心筋梗塞、高血圧症、脳血管疾患などの持病のある方は、注意して入浴しましょう。

【出典】東京都福祉保健局ホームページ


データは、東京消防庁管内で救急搬送されたもの。(平成30年中のデータを使用)
※ 東京都のうち、稲城市、島しょ地区を除く地域

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