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東京消防庁 >安全・安心情報 >日常生活における事故情報 > STOP!高齢者の「窒息・窒息誤飲」

STOP!高齢者の事故シリーズ ③

高齢者の事故を減らそう

STOP!高齢者の「窒息・窒息誤飲」

東京消防庁

窒息・誤飲は重症度が高い事故の1つです。

平成30年中は、食物などをのどに詰まらせたり、薬の包み紙などを誤って飲み込んでしまうことにより、1,696人の高齢者が救急搬送されています。

リーフレット版はこちら(PDF693KB)PDFファイル

症状程度別救急搬送人員

症状程度別救急搬送人員


「窒息・誤飲」原因上位10製品

「窒息・誤飲」原因上位10製品

●●●餅による窒息事故に注意●●●

1月に多く発生しています。

「窒息・誤飲」原因上位10製品 平成26年から平成30年の間に、餅(団子なども含む)による窒息事故により、482人が救急搬送されています。


月別救急搬送人員

グラフ画像:月別救急搬送人員

データは、東京消防庁管内で救急搬送されたもの。(平成26年〜平成30年中のデータを使用)
※ 東京都のうち、稲城市、島しょ地区を除く地域

もしものときの応急手当

キュータ

のどに物が詰まったときは

説明画像:チョークサイン

【チョークサイン】

窒息を起こし、呼吸ができなくなったことを他の人に知らせる世界共通のサイン

呼びかけに反応がある場合

咳をすることが可能であれば、できる限り咳をさせます。咳もできずに窒息しているときは、背部叩打法(はいぶこうだほう)を行いましょう。

説明画像:背部叩打法

【背部叩打法の実施手順】

  1. 胸もしくは下あごを支えて突き出し、あごを反らせます。
    傷病者が倒れている場合は、傷病者を手前に引き起こして横向きに寝かせ、自分の足で傷病者を支えます。片手で傷病者の顔を支えます。
  2. もう片方の手のひらの付け根で、傷病者の肩甲骨と肩甲骨 の間を強く4〜5回、迅速に叩きます。
  3. 回数にとらわれず、異物が取れるか、反応がなくなるまで続けます。

呼びかけに反応がない場合は、ただちに心肺蘇生を



窒息・誤飲による事故の事例

雑煮を食べていたら・・・

雑煮を食べていた際、突然苦しみだし、顔が真っ青になり倒れ、呼び掛けに反応がなくなった

(60代 重篤 )

飲食店で食事中に・・・

飲食店で食事中にステーキを詰まらせ突然苦しがり、倒れ込んだ

(70代 重症 )

薬を飲もうとして・・・

薬を服用する際、誤って薬と一緒に薬包を飲んでしまった。

(70代 軽症 )


事故防止の心得

  • 小さく切ってよく噛んでから飲み込みましょう。
  • 飲み物などを飲みながら食事をしましょう。
  • 万が一に備え、応急手当の方法をよく理解しておきましょう。


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