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STOP!子どもの事故シリーズ D

事故から子どもを守ろう

STOP!子どもの「はさまれ」

東京消防庁

子どもの「はさまれ」の原因で一番多いものは?

1位 2位 3位 4位 5位
0歳 手動ドア エレベーター ベッド その他の家具 その他の玩具
10人 2人 2人 2人 2人
1歳 手動ドア エレベーター その他の家具 自転車 フェンス・柵・塀
35人 9人 5人 5人 4人
2歳 手動ドア エレベーター 鉄道車両の戸袋 その他の家具 自転車
32人 8人 8人 5人 5人
3〜5歳 手動ドア 自転車 鉄道車両の戸袋 エレベーター その他の家具
58人 17人 12人 6人 6人
年齢別のはさまれ事故の原因上位5つ(令和元年中)

※その他の玩具とは、プラスチック製の玩具やフィギュア、シールや積み木等

※その他の家具とは、棚や箱など

「はさまれ」事故による初診時程度

子どもの手や足は大人より小さく、狭い隙間でも入ってしまいます。約9割は軽症と診断されていますが、中等症以上の事故も発生しています。
5歳以下の「はさまれ」事故による初診時程度別(令和元年中)
5歳以下の「はさまれ」事故による初診時程度別(令和元年中)

子どもはどこではさんでいるの?

手動ドアのはさまれ

手動ドアのはさまれ グラフ
約8割が住宅等の居住場所です!

指等を切断する事故も発生しています!

関連器物別5歳以下の子どもの指の切断状況(平成29〜令和元年)
関連器物別5歳以下の子どもの指の切断状況(平成29〜令和元年)
  • 【事例】

    5歳の子どもがドアと縦枠の間に指を入れており、親がドアを開けた際にはさまり切断した。
    (程度:軽症)

  • 【事例】

    2歳の子どもが、友達とタンスの扉を開け閉めして遊んでいる際に、指をはさんで切断した。
    (程度:中等症)

過去3年間でドアなどにはさまれて5歳以下の子ども20人が指を切断する事故にあっているんだよ。

こんなところにも「はさまれ」ています。

エレベーター

【事例】

デパートのエレベーターに、親に抱かれて乗っていた6か月の子どもが、ドアが開いた際に戸袋に手が引き込まれて受傷した。
(程度:軽症)

エレベーター イラスト

令和元年中には25人の子どもが、エレベーターにはさまれて、けがをしています。

エスカレーター

【事例】

5歳の子どもが下りエスカレーターで転倒し、エスカレーターに小指をはさみ受傷した。
(程度:中等症)

エスカレーター イラスト

子どもの「はさまれ」を防ぐために

  • ドアの開閉時は、子どもがどこにいるか確認しましょう。
  • ドアの蝶番側は、指はさみを防止するグッズなどでカバーしましょう。
  • エレベーター、エスカレーター付近では遊ばせないようにしましょう。

・データは、東京消防庁管内※で救急搬送されたもの。

※東京都のうち、稲城市、島しょ地区を除く地域

電車、自動車、自転車の「はさまれ」

電車の戸袋

【事例】

1歳の子どもが、親に抱かれて電車に乗車していたところ、ドアが開いた際に戸袋に手首をはさまれた。
(程度:軽症)

電車の戸袋 イラスト
事故防止Point!

電車のドアが開く際に、子どもの手や腕、足などがドアに触れることがないように注意しましょう。

自動車のドア

【事例】

自動車の後部座席に4歳の子どもが乗り込もうとしたところ、兄弟がドアを閉めてしまい、指がドアにはさまれた。
(程度:軽症)

自動車のドア イラスト
事故防止Point!

自動車のドア、窓を閉鎖する時は、必ず子どものいる位置の確認をしましょう。

自転車のスポーク

【事例】

4歳の子どもが、親の運転する自転車の荷台のフレーム部分に乗っていたところ、足部が自転車のスポークにはさまり取れなくなった。
(程度:軽症)

自転車のスポーク イラスト
事故防止Point!

子どもを自転車の荷台に乗せないようにしましょう。(6歳未満の幼児を同乗させる時は、幼児用座席に乗車させましょう。)



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