東京消防庁 広報とうきょう消防(第11号)

住宅用火災警報器にも寿命があります!

住宅用火災警報器は、火災を早期に発見し命を守る大切な機器です。「いざ」というときのため、日頃からお手入れやテストをしましょう。

警報器にホコリが付くと火災を感知しにくくなるので、汚れが目立ったら、乾いた布でふき取りましょう。

住宅用火災警報器は、定期的にテストを!

正常に作動するか、定期的にテストをしましょう。テストは、ボタンを押したり、ひもを引いて作動の確認を行います。操作方法について詳しくは製品の取扱説明書をご覧ください。

警報器本体の寿命は、おおむね10年です。メーカーでは、設置後10年が経過したら新しい警報器に交換することをおすすめしています。


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