昭和41年〜昭和49年 |
昭和41年11月 |
機械部(現装備部)に航空隊設置 |
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昭和42年2月 |
江東区辰巳の東京ヘリポート内に仮庁舎完成 |
昭和42年4月 |
1号機(アルウェットV型)「ちどり」運航開始 |
昭和42年10月 |
ヘリコプターによる救急患者搬送第1件記録 |
昭和42年12月 |
江東区辰巳の東京ヘリポート内に新庁舎完成 |
昭和44年4月 |
2号機(アルウェットV型)「ひばり」運航開始 |
昭和44年5月 |
ヘリコプターによる初の林野火災活動実施 |
昭和47年4月 |
3号機(アルウェットV型)「かもめ」運航開始 |
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昭和47年8月 |
夢の島新東京ヘリポートに航空隊新庁舎完成 |
昭和48年1月 |
4号機(ピューマ)「ゆりかもめ」運航開始 |
昭和48年4月 |
航空隊が課格相当に昇格し、管理係を新設 |
昭和49年6月 |
5号機(アルウェットV)「みずたま」運航開始 |
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昭和50年〜昭和63年 |
昭和50年8月 |
ヘリコプターテレビ電送システム運用開始 |
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昭和53年3月 |
「10,000時間無事故飛行」達成 |
昭和56年4月 |
ヘリコプターによる救急出場1,000件を記録 |
昭和57年2月 |
ホテルニュージャパン火災出場 |
昭和57年4月 |
羽田沖航空機墜落事故に伴う救助活動に4機出場し13名を救助 |
昭和57年4月 |
1号機後継機(ドーファンU)「ちどり」運航開始 |
昭和58年5月 |
日本海中部地震、現地調査及び救援物資輸送等支援活動実施 |
昭和58年10月 |
三宅島噴火災害、現地調査、要人輸送及び救援物資輸送等支援活動実施 |
昭和59年9月 |
「20,000時間無事故飛行」達成 |
昭和60年3月 |
2号機後継機(ドーファンU)「ひばり」運航開始 |
昭和60年8月 |
御巣鷹山航空機墜落事故に出場し、傷者2名を搬送 |
昭和61年11月 |
伊豆大島噴火災害、現地調査、要人輸送及び救援物資輸送等支援活動実施 |
昭和63年4月 |
4号機後継機(スーパーピューマ)「ゆりかもめ」運航開始 |
昭和63年6月 |
3号機後継機(ドーファンU)「かもめ」運航開始 |
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平成元年〜平成10年 |
平成元年3月 |
ヘリコプターによる救急出場2,000件を記録 |
平成2年4月 |
5号機後継機(ドーファンU)「つばめ」運航開始 |
平成2年10月 |
伊豆大島噴火災害、情報収集、現地調査等の支援活動を実施 |
平成3年3月 |
「30,000時間無事故飛行」達成 |
平成3年5月 |
国際消防救助隊(IRT)として、バングラデシュ人民共和国のサイクロン災害に
「かもめ」派遣 |
平成5年7月 |
北海道南西沖地震に「ひばり・つばめ」派遣 |
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平成6年4月 |
6号機(スーパーピューマ)「はくちょう」運航開始 |
平成6年9月 |
航空隊多摩航空センター運用開始 |
平成7年1月 |
阪神・淡路大震災に延べ59機派遣 |
平成7年7月 |
ヘリコプターによる救急出場3,000件を記録 |
平成9年1月 |
「40,000時間無事故飛行」達成 |
平成9年4月 |
1号機後継機 (ドーファンU)「ちどり」運航開始 |
平成9年10月 |
国際消防救助隊(IRT)として、インドネシア共和国の森林火災に「かもめ」派遣 |
平成10年2月 |
長野オリンピックに「かもめ」派遣 |
平成10年4月 |
高層建物用消火ヘリコプター運用開始「ゆりかもめ」 |
平成10年10月 |
航空救急活動体制の充実強化に伴う「救急ヘリ」運用開始 |
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平成11年〜平成20年 |
平成11年10月 |
ヘリコプターによる救急出場4,000件を記録 |
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平成12年4月 |
24時間運航体制を多摩航空センターにて運用開始 |
平成12年4月 |
北海道有珠山噴火災害に「かもめ」派遣 |
平成12年6月 |
三宅島火山活動、神津島新島近海地震に派遣 |
平成12年7月 |
九州・沖縄サミットに「はくちょう」派遣 |
平成12年12月 |
立川に航空隊本隊を移転(旧航空隊は江東航空センターに改名) |
平成13年5月 |
東京消防庁奥多摩消防ヘリポート運用開始 |
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平成13年6月 |
2号機後継機(スーパーピューマ)「ひばり」運航開始 |
平成13年11月 |
新島、神津島での夜間運航開始 |
平成14年6月 |
「50,000時間無事故飛行」達成 |
平成14年8月 |
式根島、御蔵島、八丈島での夜間運航開始 |
平成15年6月 |
ヘリコプターによる救急出場5,000件を記録 |
平成15年8月 |
三宅島・八丈島での夜間運航開始(伊豆諸島全島の夜間運航完了) |
平成16年7月 |
新潟・福島集中豪雨に伴う緊急消防援助隊として「はくちょう」派遣 |
平成16年10月 |
新潟県中越地震に緊急消防援助隊として、延べ11機を派遣 |
平成16年12月 |
ヘリコプター飛行中、航空救急員により除細動3件実施 |
平成16年12月 |
国際消防救助隊(IRT)として、スマトラ沖大地震・インド洋津波災害に
「ちどり」派遣 |
平成18年4月 |
総務省消防庁ヘリ(「おおたか」) 運航開始 |
平成18年9月 |
ヘリコプターによる救急出場伊豆諸島
5,000件を記録 |
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平成19年2月 |
ヘリコプターによる救急出場6,000件を記録 |
平成19年3月 |
能登半島地震に「おおたか」出場 |
平成19年4月 |
9方面内において救急車とヘリの同時運用開始 |
平成19年7月 |
中越沖地震に「ちどり」派遣 |
平成19年9月 |
台風9号に伴う多摩川多発水難事故に22件出場し、11名を救助 |
平成19年10月 |
「60,000時間無事故飛行」達成 |
平成19年11月 |
港区芝の7階建マンション火災において屋上から2名を救出 |
平成19年12月 |
「東京型ドクターヘリ」運用開始 |
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平成20年3月 |
都立広尾病院屋上離発着場24時間運用開始 |
平成20年4月 |
23区東部地域で救急車とヘリの同時運用開始 |
平成20年4月 |
4号機後継機(EC225LP)「ゆりかもめ」運航開始 |
平成20年6月 |
岩手・宮城内陸地震に「ひばり」「ゆりかもめ」派遣 |
平成20年7月 |
北海道洞爺湖サミットに「ひばり」派遣 |
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平成21年〜 |
平成21年4月 |
江東航空センターに航空救助員、航空救急員を配置 |
平成21年4月 |
3号機後継機(AS365N3)「かもめ」運航開始 |
平成21年10月 |
江戸川区内の首都高速道路から交通事故の怪我人1名を救出、病院へ搬送 |
平成21年11月 |
ヘリコプターによる救急出場7,000件を記録 |
平成22年4月 |
5号機後継機(AS365N3)「つばめ」運航開始 |
平成22年7月 |
23区北部地域で救急車とヘリの同時運用開始 |
平成22年11月 |
江東航空センター24時間暫定運用開始 |
平成23年3月 |
東日本大震災に延べ75機、延べ637名の航空隊員を派遣し、
271名(うちホイスト救助110名)を救助した。 |
平成23年7月 |
福島豪雨災害に「ひばり」派遣、孤立地域で救助活動を実施 |
平成24年9月 |
「70,000時間無事故飛行」達成 |
平成24年11月 |
三宅島山火事で消火活動実施 |
平成25年10月 |
大島土砂災害に派遣 |
平成26年2月 |
ヘリコプター増機 当庁航空隊8機目となる「こうのとり」運航開始 |
平成26年2月 |
関東地方の記録的大雪で、奥多摩や青梅の孤立した地域への物資輸送を実施 |
平成26年3月 |
6号機(スーパーピューマ)「はくちょう」退役 |
平成26年4月 |
6号機後継機(EC225LP)「はくちょう」運航開始 |
平成26年9月 |
長野県御嶽山噴火災害に派遣 |
平成26年11月 |
長野県北部地震に派遣 |
平成27年9月 |
関東・東北豪雨災害(鬼怒川堤防決壊)に派遣 |
平成27年11月 |
江東航空センター(江東区新木場)新庁舎落成 |
平成28年1月 |
航空消防救助機動部隊 発隊 |
平成28年4月 |
熊本地震に派遣 |
平成28年8月 |
台風10号に伴う岩手県洪水災害に派遣 |
平成28年11月 |
航空隊発隊50年 |
平成28年12月 |
ヘリコプターによる救急出場件数10,000件 |
平成29年4月 |
航空隊運航開始50年
1号機「ちどり」更新 AW139運航開始 |
平成30年7月 |
台風7号及び前線等による岡山洪水災害に派遣 |
平成30年9月 |
北海道胆振東部地震に派遣 |
令和元年10月 |
台風19号に伴う長野県洪水災害に派遣 |
令和元年10月 |
台風19号に伴う福島県洪水災害に派遣 |
令和2年7月 |
2号機「ひばり」更新AW189運航開始 |
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