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避難する際のポイント
危険を感じたら、
無理せず避難を開始する
避難開始のタイミング

火災の状況がどのくらいまでだったら安全という基準はありません。
初期消火中に、怪我をしてしまう人が多いので、炎や煙の勢いが強く、危険を感じたら無理せず避難を開始します。

本部隊に連絡

消火設備により消火できなかったことを、すぐに本部隊に連絡します。

閉められる戸を閉めてから避難する。

防火戸でない扉でも、一時的に炎や煙の拡散を防止する効果があります。

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