火事(かじ)の現場(げんば)に到着(とうちゃく)したら、それぞれの役割(やくわり)ごとに連携(れんけい)して活動(かつどう)します。
隊員(たいいん)と機関(きかん)員(いん)に指示(しじ)を出(だ)し、的確(てきかく)な活動(かつどう)を行(おこな)う。 また、一歩(ぽ)引(ひ)いた目線(めせん)で広(ひろ)く周(まわ)りを見(み)ることで、隊員(たいいん)たちの安全(あんぜん)を管理(かんり)します。
隊長(たいちょう)の指示(しじ)に従(したが)ってホースを伸(の)ばしたり、はしごや強力(きょうりょく)なライト、発電機(はつでんき)などを使(つか)って消火(しょうか)・救出(きゅうしゅつ)活動(かつどう)を行(おこな)います。
消防(しょうぼう)車両(しゃりょう)を運転(うんてん)します。到着(とうちゃく)後(ご)は消防車(しょうぼうしゃ)のポンプを動(うご)かして水(みず)をホースに送(おく)る重要(じゅうよう)な役目(やくめ)を担(にな)います。