
リモート防災学習 火災編 ~小学校5・6年生用~
4-2備え
自分の家に住宅用火災警報器が付いているか確認する
★ポイント★
火災で亡くなった人の約半数が、
家に火災警報器がついていなかった。
- 住宅用火災警報器(=住警器)は、音で火災が起こったことを知らせてくれるので、早く気付いて、避難することができる。
- 定期的に点検をしよう。自分の家の住警器が、火災の時に正常に作動するように、家の人と一緒に試して、音を聞いてみよう。大掃除の時など、乾いた布で掃除しよう。
- 電池式の場合、電池がなくなってくると、 「ピッ・ピッ・ピッ」など、火災の時とは違う鳴り方で知らせてくれる。お知らせ音が鳴ったら、家の人と電池交換をしよう。

