火災に自分で気付く
火災による被害を少しでも小さくするためには
早く火災に気付くことが大切!
- 「におい」がする
物が燃えると、焦げたような嫌な「におい」が発生する。例えば、花火をした時、大人がタバコに火を着けた時、たき火をした時などと似たような「におい」を感じた時は、近くで火災が発生しているかもしれない。
- 「煙・炎」が見える
上へ広がっていく「煙・炎」で気付く。
- 「温かい・熱さ」を感じる
下の階が火災になると、その上方向にある部屋は「温かく・熱く」なる
この写真から何に気が付くかな?「目・鼻・耳」を研ぎ澄まして、火災に気付こう。