揺れが収まり落ち着いたら、避難に備えて非常用持ち出し袋を用意したり、服を着替えたり、準備しましょう。
家族の安否、自分の家の状況を確認します。
家族がそばにいればすぐに安否の確認ができると思いますが、仕事や学校で外出中であれば、スマートフォン等で連絡を取ると思います。
連絡がつかないと心配になります。交通手段が停止していたら、帰宅するのも数時間後になります。家族で話し合って、「自宅に戻る」など、ルールを決めましょう。自宅が火災等で焼失する最悪の場合を想定し、自宅に被害があれば、どこに行くかなども話し合っておきましょう。
次は共助の活動を見ていきましょう。