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電子学習室

災害に強い地域づくり~自助と共助~

テスト 2/15

解説

住宅用火災警報器は、火災による煙または、熱を感知して火災の発生を警報音または音声などで知らせてくれます。
火災をより早く感知するため、煙式を設置しましょう。台所など火災以外の煙を感知する恐れのある場所は、熱式でもかまいません。
地震時に発生した火災の、早期発見にも役立ちますので必ず設置しましょう。
東京都では、平成22年4月からすべての住宅に住宅用火災警報器の設置が義務付けられています。また、10年を目安に住宅用火災警報器の本体交換をしましょう。
日頃から住宅用火災警報器の点検や清掃も行うようにしましょう。

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