災害に強い地域づくり~自助と共助~
テスト 10/15
解説
けが人や急病人が発生した場合、その場に居合わせた人が応急手当を速やかに行えば、救命効果の向上や治療の経過にも良い影響を与えます。
ケガの大小にかかわらず、応急手当の要領を習得しておくことは、いざという時に有効です。
地震後のように同時に多数のけが人が発生したときは、平常時のようにすぐに救急車が来るとは限りませんので、自主的な救護活動が極めて重要になります。このようなときのために、消防署などが実施している応急手当の講習を受けておきましょう。