災害に強い地域づくり~自助と共助~
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解説
東京消防庁には、災害時支援ボランティアが組織されていて、震度6弱以上の地震や大規模な自然災害、大規模な事故等が発生した場合に、消防署に集まり、消防署の支援にあたることになっています。現在18,086人の方が活躍しています。(令和2年5月31日現在)
東京消防庁の管轄内に居住または勤務・通学しており、地震などの災害時に消防に対する支援活動を行う意志のある15歳以上(中学生を除く)で、応急救護に関する知識を有する方などが、登録の要件となっています。