東京消防庁では震災時の消防活動支援を目的としたボランティア制度について検討し、平成6年に東京消防庁災害時支援ボランティアの制度を試験的に導入しました。
この試験的導入中に、阪神・淡路大震災が発生したため、その教訓を踏まえて平成7年7月から本格運用を開始しました。