真夜中まよなかの災害さいがいにも出場しゅつじょうできるように、夜よるは仮眠室かみんしつで体からだを休やすめます。体からだを休やすめることも災害さいがいに向むけた大切たいせつな備そなえの一ひとつです。
新人消防士しんじんしょうぼうしは布団ふとんのしき方かたやシーツのたたみ方かたなども教おしえられます。
仲間なかまたちと24時間一緒じかんいっしょに過すごすため、お互たがいが快適かいてきに過すごせるようにするための気配きくばりも大切たいせつにしています。