お問合せ先 立川消防署 救急係 042-526-0119
立川消防フェア2024を開催しました。
たくさんのご来場まことにありがとうございました。
第八本部消防救助機動部隊の展示 |
航空隊の展示 |
多摩指令室によるLIVE119の展示 |
BFCによる初期消火指導 |
第八本部消防救助機動部隊による救助演技 |
消防演習の様子 |
日時:令和6年3月2日(土) 10時00分から12時00分まで 雨天・降雪の際は原則中止 場所:立川消防署 東京消防庁第八消防方面本部訓練場 立川市泉町1156-1 内容:◆防火・防災体験コーナー ◆消防演習 ◆はしご車搭乗体験など |
令和6年1月15日(月)~1月21日(日)は「防災とボランティア週間」
令和6年1月17日(水)は防災とボランティアの日です。
「防災とボランティア週間」へのリンク
東京都では、令和5年5月に「東京都地域防災計画(震災編)」が修正され、令和12年までに首都直下型
地震等による人的・物的被害を概ね半減させる減災目標が示されました。そのためには、初期消火対策や
家具の転倒・落下・移動防止対策等をはじめとする被害軽減対策が有効です。
この機会に、防災について見直しを行い、災害の備えをしておきましょう。
東京都HP「東京都地域防災計画(震災編)」へリンク
防災安全係
8月11日(金)から8月13日(日)までの3日間、立川駅北口の伊勢丹立川店5階特別室において、「第72回はたらく消防の写生会作品展」を開催しました。
たくさんの方にご来場いただきありがとうございました!!
うち、住宅火災28件(対前年比+12件) 焼損床面積233㎡(対前年比+233㎡) |
空気が乾燥しやすいこれからの季節は、
特にストーブにご注意!!
令和3年10月1日以降、各出張所のFAXが廃止になりました。立川消防署のFAX(042-528-2327)はこれまでと同様にご利用いただけます。
FAXで届出をされていたものにつきましては、窓口に直接お持ちいただくか、郵送での提出をお願いいたします。
なお、自衛消防訓練通知書の提出は、インターネットを使用した電子申請サービスが便利です。
電子申請での自衛消防訓練通知書は、パソコンの方はこちら、スマートフォンの方はこちらをクリックしてください。
立川消防署管内の工事現場で火災が発生しました。
東京消防庁管内では、工事に関連した火災が毎年約100件~200件発生しており、主な出火原因は以下のようになっています。
①溶接・溶断作業中に断熱材への引火による火災
②放火による火災
③たばこによる火災
これらの火災を防ぐために以下のような対策が有効です。
①溶接・溶断作業中は周囲を不燃性のシートで遮へいする。
②工事資器材を整理整頓する。定期的な巡回を行う。
③喫煙におけるルールを厳守させる。
事業所の方は、この機会に工事中における防火管理について見直して、火災の発生を防ぎましょう。
【東京消防庁 工事中の防火管理特集ページ】
立川消防署管内で住宅火災が発生し、ひとりお亡くなりになっています。
住宅用火災警報器は火災を早い段階で発見して知らせてくれる命を守る大切なものです。
設置されていても設置が義務化になってから10年が経過していて、いざというときに鳴らない懸念もあります。
この機会に点検とから拭き等によるお掃除をお願いします。
【東京消防庁 住宅用火災警報器特集ページ】
こんろによる着衣着火は、年間を通して発生しており、特に3月に多く発生しています。
防炎品を使いましょう!
火が接しても着火しにくい防炎品のエプロン・アームカバーを使い、調理中の着衣着火を予防しましょう。
*一人暮らしのお年寄りへのプレゼントにもおススメです!!
もし着衣に火が付いてしまったら・・・
脱ぐ、たたく、水をかけるなどして早急に消火し、
119番通報を行いましょう!!
近年、地震や火災、水害など様々な災害が発生しています。日頃から防火防災への意識を高め災害へ備えるとともに、いざという時に行動できるために地域で防災訓練を実施しましょう。
防災訓練を実施したい!という方は最寄りの消防署までご相談下さい。
煙体験 初期消火訓練 担架作成・搬送訓練
[10ミニッツ防災訓練]
立川消防署が主催し、「どこでも・いつでも・だれでも」をテーマに職員が街中へ出向し、主に初期消火訓練を実施する防災訓練です。
短時間かつ少人数でも参加でき、様々な場所で行うことができます。時間は一人あたり10分程度あることから10ミニッツ防災訓練と呼ばれています。街中で見かけた際はぜひご参加ください。
■防災訓練通知書はこちら→ PDF版 DOC版
■お問い合わせは最寄りの消防署まで
『厨房機器の取扱い』や『たばこの吸い殻の管理』を徹底しましょう!
火災発生の理由として、厨房機器の取扱いや、たばこの吸殻の管理がその一因となっています。 | |
【厨房機器の取扱い】 ●コンロ、レンジ等の周りには、可燃物を置かない ●コンロ、レンジ等はこまめに清掃する ●調理中は火の元を離れない 【たばこの吸い殻の管理】 ●たばこの吸い殻は、水を入れたバケツ等に入れて、完全に消してから捨てましょう。 |
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排気ダクトの維持管理を推進するリーフレット.pdf へのリンク
古い消火器による破裂事故が発生しています。変形・損傷・錆びなどがある消火器はむやみに触れず、廃消火器リサイクルシステムによる廃棄をお願いします。
メーカー名 | 電話番号 |
日本ドライケミカル株式会社 | 03-5767-3560 |
株式会社初田製作所 | 0120-822-306(フリーダイヤル) |
株式会社丸山製作所 | 03-5600-9821 |
三津浜工業株式会社 | 03-3732-3641 |
宮田工業株式会社 | 0467-85-1210 |
株式会社モリタ | 03-5777-5082 |
株式会社モリタユージー | 03-5777-5075 |
ヤマトプロテック株式会社 | 0570-080-100(ナビダイヤル) |
日進工業株式会社 | 03-3834-1055 |
住宅用火災警報器の義務化に便乗して、ご家庭へ訪問して販売や取り付けを行い、高額な代金を請求する悪質販売が発生しています。