【コンセント・プラグ・コードの使い方】

1. 差込(さしこ)みプラグを抜(ぬ)くときは、コードを持(も)って引(ひ)っ張(ぱ)らないで、プラグを持(も)つようにしてください。

2. 差込(さしこ)みプラグは、コンセントと緩(ゆる)みがないか確(たし)かめてください。

3. コードが、家具(かぐ)などの下敷(したじ)きになったり、
   押(お)しつけなどにより傷(きず)ついたりしないように注意(ちゅうい)してくださ い。

4. コードを束(たば)ねたり、ねじれたままの状態(じょうたい)で使(つか)わないでください。

5. コンロの上(うえ)など、コードが熱(あつ)くなるような場所(ばしょ)では使(つか)わないでください。

6. コードを柱(はしら)などにステップル止(ど)めをしないでください。

7. コンセントやコードには、使(つか)える電気(でんき)の量(りょう)が決(き)まっています。
   表示(ひょうじ)されている電気(でんき)の量(りょう)を確認(かくにん)して使(つか)ってください。

8. 心線(しんせん)（コードなどの中心(ちゅうしん)にある銅線(どうせん)）同士(どうし)をねじり合(あ)わせて、直接(ちょくせつ)つなげて使(つか)うことは危険(きけん)です。コードが使(つか)えなくなったときは、専門(せんもん)の人(ひと)に見(み)てもらって、修理(しゅうり)してから使(つか)ってください。

9. コード短絡(たんらく)保護(ほご)機能(きのう)付(つき)分電盤(ぶんでんばん)（火事(かじ)になりそうな電気(でんき)の流(なが)れを止(と)める機能(きのう)）を設置(せっち)してください。