春の火災予防運動を捉え、災害時支援ボランティア活動訓練を実施しました。
活動訓練の目的は、能登令和6年能登半島地震で建物倒壊による多発した救助事案から防災についての関心が高まっている気運を捉え、ロープ結索及びD級ポンプを使用した消火訓練を実施し、モチベーションを上げる訓練ができました。参加したボランティアの方から過去に訓練をしたが、忘れてしまって大変勉強になったと喜んでいた。
また、ボランティアの中でよく知っている方が分からないボランティアの方に積極的にロープの結索や放水訓練の助言をして結束の強さを見ることができました。