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東京消防庁渋谷消防署業務紹介災害からまちを守るために救急

災害からまちを守るために

救急

訓練の様子
訓練の様子

 渋谷消防署では、7隊の救急車が活動しています。
 全ての救急隊に救急救命士が配置されています。全隊員が適切な応急処置を行いながら、一刻も早く病院に搬送するため全力を尽くしています。
 救急隊はもちろんのこと、ポンプ隊にもAED(自動体外式除細動器)が配置され、必要な場合にポンプ隊と救急隊が連携する活動(PA連携)を行い、早期の救命活動を行なっています。
 さらに、「災害医療派遣チーム(東京DMAT)」と連携し、災害現場から医療を開始できる体制を整備しています。

活動中の救急隊員 重症急性呼吸器症候群(SARS)対応訓練
重症急性呼吸器症候群(SARS)
対応訓練

多数傷病者発生の現場では・・・

東京DMATとの連携
東京DMATとの連携
トリアージ1 トリアージ2

現場救護所でトリアージや応急処置を行います。
トリアージとは・・・傷病者の緊急度、重症度に応じ適切な処置や搬送を行うこと。


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救命講習の様子
救命講習の様子
AEDを装着した訓練用人形
AEDを装着した訓練用人形

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