渋谷消防署では、7隊の救急車が活動しています。 全ての救急隊に救急救命士が配置されています。全隊員が適切な応急処置を行いながら、一刻も早く病院に搬送するため全力を尽くしています。 救急隊はもちろんのこと、ポンプ隊にもAED(自動体外式除細動器)が配置され、必要な場合にポンプ隊と救急隊が連携する活動(PA連携)を行い、早期の救命活動を行なっています。 さらに、「災害医療派遣チーム(東京DMAT)」と連携し、災害現場から医療を開始できる体制を整備しています。
現場救護所でトリアージや応急処置を行います。 トリアージとは・・・傷病者の緊急度、重症度に応じ適切な処置や搬送を行うこと。