日本の文化財は、木や紙などの可燃物で造られているものが多く、一度火災になると、大きな被害を受ける危険性が高くなっています。
東京消防庁では、文化財を火災、地震その他の災害から守るため、1月26日を中心に火気の適正な管理や地震時における出火防止対策の促進など、将来に継承すべき貴重な財産である文化財の火災予防を推進します。
日時 | 平成31年1月24日(木) 10時00分から10時40分頃まで |
場所 | 文京区大塚五丁目40番1号 真言宗豊山派 大本山護国寺 本堂 (しんごんしゅうぶざんはごこくじほんどう) |
内容 | 護国寺自衛消防隊や小石川消防団等と消防隊が連携した消防演習を実施します。 |
第65回 東京消防庁
文化財防火デーポスター