身の安全を図り、活動できる余裕ができたら、「共助」の開始です。
近隣住民の安否確認、火災が発生していたら初期消火を行います。 けがをした人がいれば応急救護、家屋の下敷きになっている人がいたら、人を集めて、協力して救助します。
同時に多くの火災や家屋の下敷きが発生すると、消防隊や消防団だけでは対処できません。火災は放置すると拡大してしまいます。地域の力が大切となります。