９月２４日（日）、荒川河川敷にて令和５年度足立区内消防団合同点検が実施され、千住消防署災害時支援ボランティア７名が参加しました。

足立区内合同点検は、４年ぶりの開催となり、足立、西新井、千住の消防団員が訓練を披露する中、千住消防署災害時支援ボランティア７名は、消防団員と連携し、現場救護所の設営及び怪我人に対する応急救護活動を実施し、日頃の訓練の成果を披露することができました。

参加したメンバーからは「大勢の前だったので緊張感もあり、とてもいい経験になった。」、「応急救護についてはまだ不安なこともあるので、継続して勉強会等を通じて、更に知識を深めていきたい。」、「いざとなった時に落ち着いてできるように訓練を続けていきたい。」と意気込みをいただきました。