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東京消防庁町田消防署>町田消防少年団


                

 消防少年団活動は、消防の仕事や地域の防災に興味を持つ小・中・高校生が、自ら進んで防火防災について学ぶとともに、日常生活を通じて防災意識を培い、将来に亘って防災リーダーとして地域を支える人づくりを図ることを目的としています。
 団員としての基本的少年団について心構えを示した「七つのちかい」のもと、防火・防災に関する知識を身に付けるとともに、規律ある団体生活や奉仕活動などを通じて、社会の基本ルールをきちんと守り、思いやりの心を持った責任感のある大人に育つよう、日々の活動に取り組んでいます。


 町田消防少年団は、町田市の花サルビアにちなみ、「さるびあ隊」と称し、昭和53年5月20日に指導者2名、団員30名で設立されました。
 令和3年6月現在、46名の団員が在籍しており、発団以来、「七つのちかい」のもと、徒歩訓練や夏季キャンプで心身の鍛錬と団体生活での規律を学ぶほか、歳末防火巡回広報や火災予防看板建植などの社会奉仕活動を行い、地域に愛される消防少年団を目指して活動を続けています。


町田消防少年団発団式


 

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