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危険物安全週間について
救急医療週間(9月6日〜12日)
令和2年度東京消防庁救急標語
まず行動 救える命 あなたから
作者 岡本 純一(おかもと じゅんいち) 府中市在勤
●救急医療週間とは・・・
救急業務及び救急医療に対する国民の正しい理解と認識を深め、救急医療関係者の意識高揚を図ることを目的に、昭和57年に定められました。そして、
9月9日を「救急の日
」、この日を含む
一週間(日曜日から土曜日まで)を「救急医療週間」
としています。
(画像をクリックすると専用ページへ
)
●東京の救急事情について
東京消防庁は、稲城市や諸島を除く地域を管轄とし、救急隊を267隊を配置し活動を行っています。年々、救急要請件数は増加しており、東京消防庁における救急出場件数は
82万件
(2019年中)を超えました。
実は・・・
38秒に1件
のペースで出場しています。
●救急要請の中にはこんなものも・・・
@ 今日□□病院に受診予約をしてあるからその病院に運んでくれ
A けがは大したことはないが、 救急車で行けば早く見てもらえるから
救急車で病院に連れて行って欲しい。
そのほかにも様々な内容の救急要請があります。
救急隊からのお願い!
みなさん一人一人の大切な命を守るためには、救急車の適正利用が必要不可欠です。病気やけがなどをして
「病院に行くべきか」、「救急車を呼ぶべきか」迷ったら#7119
に電話をしてください。医師や看護師などがアドバイスを行います。
(
緊急性が高い場合は迷わず119番通報してください。
)
皆さんのご理解とご協力をお願いいたします!!
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