消火栓鍵を差し込みます。差し込んだら 90 度回し、長い側をしっかり持って、テコの原理により持ち上げます。 ※蓋を開放する際は、周囲の安全を 確認し、膝を曲げて腰をしっかりと低くして、ケガをしないよう注意します。
完全に蓋を開放します。※蓋が手前に倒れて足を挟み込まないよう、足の位置には十分注意しましょう。蓋を開放してすぐに、放水弁にスピンドルドライバーを差し込む か、吐水口にスタンドパイプ本体を差し込めば、蓋が倒れてきてもケガを防げます。