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ご近所同士で声をかけあい
火の用心に心掛けましょう。

令和元年の住宅火災において発生した死者83人の家族構成は、高齢者の一人暮らしが最も多く、通報や初期消火、避難行動をとることが難しかったと考えられます。
日頃からご近所で声を掛け合い、火災を出さない環境を協力してつくりましょう。
住まいの防火防災診断
東京消防庁では、高齢者や障害者の方など、災害時に支援が必要な方のお宅を、消防職員が訪問し、火災、地震、日常生活の事故等の危険性をチェックし、安全・安心な生活を送るためのアドバイスなどを無料で行っています。一回あたりの診断の所要時間は、約30分です。
「住まいの防火防災診断」に関するご相談、ご質問等は、最寄りの消防署にお問い合わせください。
