東京消防庁管内では、過去5年間に住宅火災により約360名の方が亡くなっています。年齢を重ねると、火災に気付きにくかったり、避難が遅れたりするなど、リスクが高まります。まずは、火災の発生危険が高い場所を知って火災を起こさないようにしましょう。
いざという時に確実に火を消せるよう消火器を準備しておきましょう。小型で軽量な住宅用消火器や片手でも使用できるスプレー式のエアゾール式簡易消火具があります。