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東京消防庁第八消防方面本部機動部隊トップページ>救助資器材

主な救助資器材紹介

電磁波人命探査装置

電磁波により人の体動や呼吸による胸の挙上を感知し、倒壊建物や土砂などに生き埋めとなった生存者を探査します。

簡易画像探査機

小型デジタルカメラを活用し、映像により倒壊建物の隙間などから内部の状況を確認し、生存者の探査を行います。

大型空気式救助器具

空気を動力源とした重量物除去用の資器材です。最大132トンの重量を持ち上げることが可能で、重量物の下敷きとなった要救助者の救出に活用します。

大型油圧式救助器具

油圧を動力源とした重量物除去用の資器材です。最大63トンの重量を持ち上げることが可能で、重量物の下敷きとなった要救助者の救出に活用します。

救助用支柱

倒壊危険や崩落危険のある壁体や天井などを、一時的に支えるための資器材です。倒壊建物内に進入して要救助者を救出する際に、救助隊員の安全を確保するために使用します。

早期地震警報システム

地震発生の初期微動を感知し、警報音により、活動隊員に地震の発生を知らせる装置です。現場指揮本部などに設置し、活動隊員の安全を確保します。


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