これからの季節、突然気温が上昇したり、湿度が高く蒸し暑い日が発生したりすると熱中症による救急搬送が多くなります。 東京消防庁管内では、令和3年6月から9月までに熱中症で3,414人が救急搬送されました。夏本番前から、十分ご注意ください。 |
汗をかく習慣で暑さに強い体を作りましょう。
高齢者は特に喉が渇いていなくても早めの水分補給を心がけましょう。
エアコンなどを利用して涼しく。
風通しの良い日陰や、冷房の効いたところへ移動する。
冷たい水や、冷やしたタオルなどを脇の下や大腿部の付け根に置き、体を冷やす。
できればスポーツドリンクで水分補給をする。
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