⑩放水の必要がなくなった場合は、ゆっくりと放水を停止します。吸水担当者へ合図を送ります。「放水やめ!!」の発声と腕を横に伸ばした動作で確実に伝えます。 ※管そうの先端の閉鎖を急激に行うと資器材を損傷する原因になるため、ゆっくり操作しましょう。 ※相手が見えない場合は、誰かに伝えてもらいます。
⑪時計回り(右回り)に、確実に閉めましょう。 吸水操作実施者は、消火栓から離れてはいけません。常にトラブルに対応できる態勢を整えましょう。 ※他の人が消火栓の中に落ちないようロードコーンを置くなどして注意を促すことも必要です。