⑧合図を確実に確認できたら、放水操作を実施します。一気に開放すると、放水担当者が反動力でケガをする恐れがあるため、スピンドルドライバーはゆっくり回しましょう。
⑨管そう(筒先)は目標に向け、腰の位置でしっかりと保持しましょう。 ※補助者がいる場合は、後方から支援してもらいましょう。また、補助者は、ホースの折れや絡まりがないか確認します。 水が来たら、管そうの先端を開放し、放水を開始します。前傾姿勢をとると水の反動力が抑えられ、姿勢が安定します。 ※放水の反動力があるため、しっかり姿勢を保ちましょう。