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東京消防庁本所消防署>銭湯で救命処置を行った立浪部屋所属の力士2名に消防署長感謝状を贈呈

銭湯で救命処置を行った立浪部屋所属の力士2名に
消防署長感謝状を贈呈

 当署管内の銭湯において救命処置を行った立浪部屋所属の木竜皇と煌貴龍に、令和6年2月16日、消防署長感謝状を贈呈しました。
 令和6年1月中旬、木竜皇と煌貴龍は銭湯で入浴中に横で意識を失った傷病者に対し、他の利用客1名と協力し浴槽から救出した後、心臓マッサージ及び人工呼吸を実施するなど、迅速な対応を行い、消防隊及び救急隊に引き継ぎました。傷病者はその後意識を回復し一命をとりとめました。

 
木竜皇と煌貴龍は「人生でこのような表彰状をいただく機会はなかなかないので、今回のことを誇りに思い、今後もこのようなことがあれば迅速に動けるようにしたい。今回は助けることができて本当に良かったです。」とお話しされていました。

 






 

 

 




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