火災予防運動、防災週間や地域の催し物が行われるときに、災害を未然に防止するため火災予防の呼びかけや警戒活動を行っています。また、地震時などに備え住民一人一人の防災行動力を高めるため、日ごろから応急救護や初期消火訓練指導を行っています。
火災、地震、台風などの災害が発生した場合には、消防隊と一体となって、迅速に消火活動や救出活動などを行い街と住民を守ります。
昭和23年1月 | 戦時中の「世田谷警防団」は、「消防団令」の施行により「世田谷消防団」となる。世田谷区内は、世田谷消防団と玉川消防団となる。 |
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昭和30年11月 | 世田谷消防団は、成城消防団と分離する。 |
昭和51年1月 | 郊外地域の人口増加にともない3個分団を増設し18個分団、定員700名とし現在にいたっています。 |
団始め式新春恒例の消防団始式は、年頭行事です。 |
消防団ポンプ操法大会災害活動の基本であるポンプ操法は、消防団員の技術の向上と士気高揚をはかるため実施しています。 |
消防団合同訓練 |
消防団員による一斉放水訓練 |
団結心、強調心の錬成と規律ある団体行動をとるため、消防団員一人ひとりが融和団結し、地域の防災リーダーとして資質の向上に努めています。 |
東京都消防操法大会優勝平成15年10月、第33回東京都消防操法大会が消防学校に於いて行われました。 世田谷消防団第8分団は日頃の訓練成果を発揮し、みごとに優勝。都内57消防団436分団の頂点に立ちました。 平成7年の第25回大会・平成11年の第29回大会も含めて3回も偉業をなしとげました。 |
世田谷消防団では、消防団員を募集しています。
詳しくは、世田谷消防団本部 рO3−3412−0119(世田谷消防署内) 内線320まで
お問合せください。