東京消防庁会計年度任用職員(防災相談員)募集
東京消防庁会計年度任用職員(防災相談員)の身分は地方公務員法に基づき任用される一般職の非常勤職員です。
今回から東京消防庁を退職された方、他消防本部等で勤務経験を有する方や東京消防庁アシスタント職として勤務を経験した消防業務に関する専門的な知識を有する方が対象者となります。
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募集要項
職名 | 東京消防庁会計年度任用職員(防災相談員) ①消防業務推進員 ②消防活動技術指導員 ③災害救急情報センター員 ④消防通信業務員 |
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任用根拠 | 地方公務員法第22条の2第1項第1号に基づく会計年度任用職員 |
任用期間 |
令和7年4月1日から令和8年3月31日まで |
採用予定人員 | 以下の①から④の合計100名程度 ※東京消防庁内の応募者数を含んだ予定人員です。 ①毎日勤務又は変形勤務(5サイクル交替制) ②毎日勤務 ③毎日勤務又は変形勤務(6サイクル交替制) ④変形勤務(4サイクル交替制) |
勤務職場 | 東京消防庁が所管する都内の本部庁舎及び消防署等 |
職務内容 | ①消防業務推進員 (各種消防業務の推進/予防・防災全般に渡る消防署の窓口業務等/消防団・消防少年団の指導等/警防業務に関する 若手職員の指導育成等/予防業務に関する若手職員の指導育成等) ②消防活動技術指導員 (訓練場における訓練指導等/消防学校学生の教育支援及び各種研修の指導支援等) ③災害救急情報センター員 (救急相談及び緊急通報の受付・対応等) ④消防通信業務員 (消防相談に関する窓口業務、通信・受付業務等/署隊本部支援等) |
応募資格・求められる能力 | 1 消防組織法(昭和22年法律第226号)第4条第2項第5号に規定する消防職員としての勤務経験を有する 者 2 任用に係る職の職務遂行に必要な知識及び技術を有していること。 3 服務規律及び職場ルールを遵守して業務に取り組むこと。 4 災害が発生した場合に災害対応の職務に従事できること。 |
勤務日数 | ①月16日勤務又は月平均124時間 ②月16日勤務 ③月16日勤務又は月平均124時間 ④月平均124時間 |
勤務時間 | ①1日 7時間45分 (8時30分から17時15分まで)又は15時間30分 (8時30分から翌8時4 0分まで) ②1日 7時間45分 (8時30分から17時15分まで) ③1日 7時間45分 (8時30分から17時15分まで又は12時00分から20時45分まで)又は1 5時間30分 (16時00分から翌10時00分まで) ④1日 15時間30分 (8時30分から翌8時40分まで) |
休暇等 | 【有給】 年次有給休暇、公民権行使等休暇、妊娠出産休暇、母子保健健診休暇、妊婦通勤時間、出産支援休暇、育児参加 休暇、慶弔休暇、災害休暇、夏季休暇 【無給】 妊娠症状対応休暇、育児時間、子どもの看護休暇、生理休暇、短期の介護休暇、介護休暇、介護時間、育児休 業、部分休業 ※ 一定の要件を満たす場合、上記休暇等を付与 |
報酬額 | ①毎日勤務:月額 196,500円 変形勤務(5サイクル交替制):月額 233,900円 ②毎日勤務:月額 196,500円 ③毎日勤務:月額 196,500円 変形勤務(6サイクル交替制):月額 233,900円 ④変形勤務(4サイクル交替制) :月額 237,300円 通勤手当相当額を別途支給(通勤手当相当の報酬) ※4月及び10月に6か月分を支給 ※一定の要件を満たす場合、期末手当、勤勉手当を支給 ※月額は令和6年4月1日時点 |
社会保険 | 健康保険、厚生年金保険、雇用保険等への加入有り ※ 一定の要件を満たす場合 |
選考方法 | 書類選考、面接及び小論文試験 書類選考の上、面接及び小論文試験の対象者に面接日時等を通知します。 合否結果については、本人宛郵送により通知します。 なお、書類等に疑義が生じた際などに電話連絡をさせていただく場合もございます。 選考経過及び結果に関する問合せには一切応じませんのでご了承ください。 |
応募方法 |
応募方法には、以下の2つの方法(①申込書を郵送又は持ち込み、②電子による応募)があります。 |
お問合せ先 | 〒100-8119 千代田区大手町1-3-5 TEL: 03-3212-2111(代表) 東京消防庁人事部人事課人事係人材管理担当(内線:3132) |
問合せ先
- 東京消防庁人事部人事課