訓練関係

令和8年6月29日更新
 私たち消防職員は、「助けを求めている人を救うこと」を使命としています。
 この使命を確実に果たすため、自ら考え、判断し、適切に行動できる隊員を育て、精強な部隊を作ること等を目的とした訓練を日々行っています。

最近の訓練関係行事

救急活動訓練効果確認を実施しました!

 令和8年6月26日(金)、消防隊と救急隊が連携した救急活動訓練の効果確認を実施しました。今回は、「高齢男性、突然の胸痛と呼吸苦を訴え、家族が救急要請。その後、容態が急変。」という想定で行われ、消防隊と救急隊が連携して救急活動を実施しました。
 このような現場において、傷病者への救命措置等をより迅速かつ確実に実施するためには、日々、消防隊と救急隊が連携した救急活動の訓練を行っておくことが重要です。今後も訓練に励み、池袋の安心安全のために邁進します。
<心臓マッサージを行っている様子>
<心臓の働きを強める薬剤を投与するための静脈路確保を行っている様子>
<現場での救命処置等が完了し、搬送準備を行っている様子>

令和8年度 方面消防活動技術効果確認を実施しました!

 令和8年6月17日(水)、第五消防方面訓練場にて、令和8年度方面特別消火中隊・ポンプ中隊消防活動技術訓練効果確認を実施しました。
 防火造2階建ての住宅から出火し、要救助者が発生する想定で行われ、池袋消防署からは、署内の審査会で代表の座を勝ち取った、長崎2部特別消火中隊と池袋3部ポンプ中隊の2隊が出場し、日頃の訓練成果を遺憾なく発揮しました。
 今後も日々の訓練に励み、池袋の安心安全のために邁進します。
<救急隊と搬送人数等を確認している様子>
<火災建物に進入する前の様子>
<逃げ遅れを救出した様子>

訓練内容の種類

消防活動訓練

 都民の生命・身体・財産を火災から守り、被害を最小限に抑えるために、「早期の出動」「ホースの延長」「逃げ遅れの救助」等の総合的な訓練を実施します。
<出火建物(2階)へ放水活動>
<上階層へ進入するためのはしご準備>

はしご車とポンプ車の連携訓練

 はしご車とポンプ車が連携し、高層建物の火災や救助活動に対応した訓練を実施します。
※はしご車は、30m級又は40m級のはしごを装備しており、主に高所の火災や救助に出動します。
<はしごを伸ばしている様子>
<はしご車を使用した放水活動>

NBC災害の対応訓練

 NBCとは、Nuclear(核)、Biological(生物剤)、Chemical(化学剤)の頭文字をとった略語です。当庁では、核・生物剤・化学剤による意図的災害(テロ)と毒物・劇物、高圧ガス取扱施設における火災や漏えいなど意図的でない災害を総称して、NBC災害と呼んでいます。NBC災害に備えるため、消防隊員の二次災害を防止し、住民の安全を確保しながら原因物質の汚染拡大防止を図り、逃げ遅れを早期に救出及び救護し、被害の軽減を図ることなどを目的とした訓練を実施します。
<現場に進入前の様子>
<逃げ遅れを助け出した様子>

破壊訓練

 火災現場において玄関ドアが施錠されている場合、消火・人命救助活動が非常に難航します。このような状況に対応するため、火災が発生した建物内に人が閉じ込められている場合などを想定し、破壊器具を使用して、玄関ドアを破壊、開放する訓練を実施します。
<ドアを専用器具で切断する様子1>
<ドアを専用器具で切断する様子2>

救急活動訓練

 自動車と歩行者の交通事故等を想定し、救急隊の観察、判断、処置、評価の実施、ポンプ隊との連携活動(※)の訓練を実施します。
※傷病者が「意識がない」等の重症と考えられる通報があり、直ちに傷病者の救出・救護が必要であると判断された場合などに、火災等に出場するポンプ車が救急事故現場に出場し、救急隊と一緒に活動を行うことがあります(=「PA連携」といいます)。
<呼吸ができるように気道を確保する様子>
<救命処置を行いながら搬送準備を行う様子>

震災図上訓練・水災図上訓練

 災害はいつ発生するかわかりません。現在、東京では首都直下地震の発生可能性が指摘され、甚大な被害が想定されています。さらに、昨今の気候変動の影響により大規模な水害が発生する可能性もあります。
 これらの災害に備えるため、当庁管内で地震又は水害が発生したと仮定し、災害状況を付与し評価する「コントローラー」と付与された状況に対処する「プレーヤー」に分かれて、図上での訓練を実施します。
<活動内容をまとめる様子>
<指揮班が活動方針を検討している様子>

問合せ先

  • 池袋消防署
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