

尾久消防署の活動
桜が舞う校庭で”はたらく消防の写生会”スタート!

当署では、令和7年4月9日(水)の荒川区立尾久第六小学校を皮切りに、はたらく消防の写生会が始まりました。この日は少し風が強く、桜が舞う中での写生会となりました。
児童たちは、防火衣を着た消防隊員に興味津々で、消防隊員に対してたくさんの質問をしていました。なかには、燃え盛るビルで消防隊が消火活動をしている様子を描く児童もおり、児童たちに消防活動について具体的にイメージしてもらうことができました。
今後も、消防の仕事への関心を高めるとともに親近感・信頼感を持ってもらえるよう、さらに工夫をしながら、児童たちの“心に残る写生会”を行っていきたいと思います。
児童たちは、防火衣を着た消防隊員に興味津々で、消防隊員に対してたくさんの質問をしていました。なかには、燃え盛るビルで消防隊が消火活動をしている様子を描く児童もおり、児童たちに消防活動について具体的にイメージしてもらうことができました。
今後も、消防の仕事への関心を高めるとともに親近感・信頼感を持ってもらえるよう、さらに工夫をしながら、児童たちの“心に残る写生会”を行っていきたいと思います。
シダレザクラ祭りに「救命戦隊オグレンジャー」参上!

令和7年3月29日(土)、当署管内の都立尾久の原公園において、荒川区主催の「尾久の原シダレザクラ祭り」が開催されました。尾久消防署は、応急救護やAEDの取扱いを楽しみながら学べる「救命戦隊オグレンジャー」ショーを上演し、応急救護訓練と救急車適正利用を呼びかけました。このショーは、子育て世代を主なターゲットとして、消防への親近感とともに、応急救護に興味を持って頂くことを目的として上演したものです。
当日は悪天候で足元が悪い状況であったにも関わらず、地域の方々は傘をさしてステージに足を運んでくださいました。
今後も、地域の皆様とともに、尾久の街を守っていきます。
当日は悪天候で足元が悪い状況であったにも関わらず、地域の方々は傘をさしてステージに足を運んでくださいました。
今後も、地域の皆様とともに、尾久の街を守っていきます。
“署員とともにこの街を守る”新尾久1小隊 運用開始!

令和7年3月25日(火)尾久消防署では尾久1小隊の運用開始式を行いました。
当署管内は、東京都都市整備局による「地震に関する地域危険度測定調査(第9回)」において、総合危険度ランクが最も高いとされる地域が複数存在します。そのため、ひとたび災害が起きれば、活動障害等多くの困難性があります。
このような厳しい管内情勢ですが、新しい尾久1小隊を消防活動の要として署員一丸となり、1日も早く車両性能及び機器操作の習熟を図り、管内災害の被害軽減に努めていきます。
当署管内は、東京都都市整備局による「地震に関する地域危険度測定調査(第9回)」において、総合危険度ランクが最も高いとされる地域が複数存在します。そのため、ひとたび災害が起きれば、活動障害等多くの困難性があります。
このような厳しい管内情勢ですが、新しい尾久1小隊を消防活動の要として署員一丸となり、1日も早く車両性能及び機器操作の習熟を図り、管内災害の被害軽減に努めていきます。
岩手県大船渡市の林野火災へ、当署職員がさらに3名出場しました

令和7年2月26日(水)岩手県大船渡市で発生した林野火災に伴い、消防庁長官から東京都に対して緊急消防援助隊の出場の求めがありました。
尾久消防署からは既に出場した第二次派遣隊3名、第四次派遣隊3名に続き、第七次派遣隊としてさらに3名の出場命令がありました。第七次派遣隊3名は永池消防署長に対して出場報告を行い、令和7年3月7日(月) 17時20分、岩手県大船渡市へ出場しました。
令和7年2月26日(水)から続いたこの火災は、令和7年3月9日(日)17時00分に鎮圧し、緊急消防援助隊の東京都大隊は3月11日(火)4時10分に全隊引揚げとなりました。
尾久消防署からは既に出場した第二次派遣隊3名、第四次派遣隊3名に続き、第七次派遣隊としてさらに3名の出場命令がありました。第七次派遣隊3名は永池消防署長に対して出場報告を行い、令和7年3月7日(月) 17時20分、岩手県大船渡市へ出場しました。
令和7年2月26日(水)から続いたこの火災は、令和7年3月9日(日)17時00分に鎮圧し、緊急消防援助隊の東京都大隊は3月11日(火)4時10分に全隊引揚げとなりました。
尾久消防少年団が、令和6年度進級試験の事前訓練を行いました!

令和7年2月16日(日)尾久消防署本署にて、尾久消防少年団令和6年度進級試験事前訓練を行いました。少年団員たちは、通報訓練、消火訓練、救助訓練及び救急訓練の4つの分野に分かれて訓練を真剣に行い、技術認定の証であるバッジの獲得を目指しました。
また、訓練前には消防隊員の大交替と交替時点検を見学しました。少年団員たちは、消防隊員が普段から車両や資器材を大切に扱っていることを知り、自分たちの訓練でも普段以上にロープ等を丁寧に扱っていました。また先輩団員は、自らの訓練に臨むだけではなく、新人団員に訓練を手解きする場面も見受けられ、少年団員の成長を感じることができました。
また、訓練前には消防隊員の大交替と交替時点検を見学しました。少年団員たちは、消防隊員が普段から車両や資器材を大切に扱っていることを知り、自分たちの訓練でも普段以上にロープ等を丁寧に扱っていました。また先輩団員は、自らの訓練に臨むだけではなく、新人団員に訓練を手解きする場面も見受けられ、少年団員の成長を感じることができました。
尾久ふれあい館職員2名に委嘱状を交付しました

令和7年3月6日(木)尾久ふれあい館の職員2名に対し、委嘱状の交付を行いました。この委嘱状は、応急手当奨励制度の推進により、救命講習受講優良証の交付を受けた事業所に対し、救命講習の指導者となることを委嘱するものです。
尾久消防署では尾久ふれあい館が初の委嘱状交付となります。
尾久ふれあい館は、全職員が上級救命講習の資格を有しており、今回の委嘱状交付により、事業所内で救命講習等を自主開催することが可能となりました。
尾久消防署では尾久ふれあい館が初の委嘱状交付となります。
尾久ふれあい館は、全職員が上級救命講習の資格を有しており、今回の委嘱状交付により、事業所内で救命講習等を自主開催することが可能となりました。
岩手県大船渡市の林野火災へ、当署職員がさらに3名出場しました

令和7年2月26日(水)岩手県大船渡市で発生した林野火災に伴い、消防庁長官から東京都に対して緊急消防援助隊の出場の求めがありました。東京消防庁からは、消防車両41台、消防職員121名が現地で活動しています。(令和7年3月3日9時30分現在)
尾久消防署からは既に出場した第二次派遣隊3名に続き、第四次派遣隊としてさらに3名の出場命令がありました。第四次派遣隊3名は永池消防署長に対して出場報告を行い、令和7年3月3日(月) 14時40分、岩手県大船渡市へ出場しました。
尾久消防署からは既に出場した第二次派遣隊3名に続き、第四次派遣隊としてさらに3名の出場命令がありました。第四次派遣隊3名は永池消防署長に対して出場報告を行い、令和7年3月3日(月) 14時40分、岩手県大船渡市へ出場しました。
岩手県大船渡市の林野火災に尾久消防署の職員が出場しました

令和7年2月26日(水)岩手県大船渡市で発生した林野火災に伴い、消防庁長官から東京都に対して緊急消防援助隊の出場の
求めがあり、東京消防庁からは、車両41台、職員121名が派遣されました。(令和7年2月28日現在)
尾久消防署では職員3名に出場命令があり、永池消防署長に対して出場報告を行い、2月28日午前7時、岩手県大船渡市へ
出場しました。
求めがあり、東京消防庁からは、車両41台、職員121名が派遣されました。(令和7年2月28日現在)
尾久消防署では職員3名に出場命令があり、永池消防署長に対して出場報告を行い、2月28日午前7時、岩手県大船渡市へ
出場しました。
「わがまちを、わが手で守る」 尾久消防団始式を開催しました!

令和7年1月19日(日)、令和7年尾久消防団始式がムーブ町屋(荒川区荒川七丁目50番9号)にて開催されました。
荒川区長をはじめとする多くの来賓の方々をお迎えし、日頃から地域のために尽力している消防団員の功績や功労を称える表彰や団員を支える御家族への感謝状贈呈、新入団員の紹介等が行われました。
消防団始式を通し、消防団員の統制のとれた動きと連携の強さを感じました。尾久消防署は今後も消防団員と協力し、地域防災力の向上に努めてまいります。
荒川区長をはじめとする多くの来賓の方々をお迎えし、日頃から地域のために尽力している消防団員の功績や功労を称える表彰や団員を支える御家族への感謝状贈呈、新入団員の紹介等が行われました。
消防団始式を通し、消防団員の統制のとれた動きと連携の強さを感じました。尾久消防署は今後も消防団員と協力し、地域防災力の向上に努めてまいります。
家族みんなで消防団! 家族表彰とテレビ取材

令和7年1月19日(日)、令和7年尾久消防団始式において、第二分団の岡田さんご家族に対して日本消防協会から消防団員家族表彰が授与されました。岡田さんご家族は、家族4人で消防団に入団されており、家族で支え合いながら消防団の活動にご尽力されています。
この表彰を受け、ご家族に対して荒川ケーブルテレビからの密着取材があり、消防団の活動や魅力についてお話して頂きました。
家族全員が消防団員であることについては、「消防団を通じて家族で共通の話題があることが嬉しく、活動においても家族がいることが心強い」とお話されていました。
尾久消防署は今後も、消防団の魅力を様々な形で地域の方々にお伝えし、入団促進に努めてまいります。
この表彰を受け、ご家族に対して荒川ケーブルテレビからの密着取材があり、消防団の活動や魅力についてお話して頂きました。
家族全員が消防団員であることについては、「消防団を通じて家族で共通の話題があることが嬉しく、活動においても家族がいることが心強い」とお話されていました。
尾久消防署は今後も、消防団の魅力を様々な形で地域の方々にお伝えし、入団促進に努めてまいります。
「謹賀新年」心のこもった水墨画で新年のご挨拶を


当署では、消防署の前を通る地域の皆様に新年のご挨拶をするため、水墨画を得意とする職員の力作を玄関に掲示しました。水墨画は、豊原国周の火消装束の役者絵「東京一二伊達競(とうきょういちにだてくらべ)」を模写したものです。この作品を制作した職員は、“安心安全な街づくり”への想いを胸に「火の用心」の文字を刻んだそうです。
尾久消防署管内には木造密集地域が多く、火災が発生した際の延焼危険が高い地域が存在します。一方で、地域の方々の防火防災意識は非常に高く、各種イベントでの「初期消火訓練」には、子供からお年寄りまで大勢の方が押し寄せます。
本年も地域の皆様とともに、尾久消防署管内を“安全安心な街”とするべく、尾久消防署員一同、より一層精進して参ります。
尾久消防署管内には木造密集地域が多く、火災が発生した際の延焼危険が高い地域が存在します。一方で、地域の方々の防火防災意識は非常に高く、各種イベントでの「初期消火訓練」には、子供からお年寄りまで大勢の方が押し寄せます。
本年も地域の皆様とともに、尾久消防署管内を“安全安心な街”とするべく、尾久消防署員一同、より一層精進して参ります。
幼稚園・保育園児が来署しました!

令和6年11月、「勤労感謝の日」に伴い、尾久消防署管内の幼稚園・保育園の園児が来署し、消防職員に対して感謝と労いの言葉を贈ってくださいました。消防職員が消防職員一同、園児たちの素敵な笑顔からたくさんのパワーをもらいました!
町屋駅周辺において、一斉立入検査を実施しました!

令和6年11月15日(金)尾久消防署は、町屋駅周辺建物の一斉立入検査を行いました。階段、廊下などの「避難施設」に重点をおき、建物の安全を確認しました。また飲食店の厨房に立入り、火災を防ぐための「火気指導」を行いました。
「防火のつどい」を実施しました

令和6年11月13日(水)荒川区にあるムーブ町屋ムーブホールにて、防火のつどいを開催しました。
第1部の表彰式では、消防行政に貢献して頂いた事業所、自衛消防隊、防火管理者等に対し、表彰を行いました。第2部の防火防災落語講演会には、落語家の「桂やまと」師匠を講師にお迎えし、防火防災に関する落語で会場を盛り上げていただきました。第3部のお楽しみ抽選会では、管内事業所からご協賛いただいた豪華景品をめぐる、抽選を実施しました。
第1部の表彰式では、消防行政に貢献して頂いた事業所、自衛消防隊、防火管理者等に対し、表彰を行いました。第2部の防火防災落語講演会には、落語家の「桂やまと」師匠を講師にお迎えし、防火防災に関する落語で会場を盛り上げていただきました。第3部のお楽しみ抽選会では、管内事業所からご協賛いただいた豪華景品をめぐる、抽選を実施しました。
問合せ先
- 尾久消防署