【新宿消防署】お知らせページ
2025年05月09日 更新
新宿消防署から、各種イベントや日常に役立つ情報などを発信します。
リチウムイオンバッテリーの仕組みと危険性
新宿消防署予防課危険物・調査係ではリチウムイオンバッテリーに起因する火災を予防するため、リチウムイオンバッテリーの構造をはじめ、危険性や廃棄方法に関してより深く地域の方に知って頂くため、広報用のパネルを作成しました。
6月4日(水)には新宿消防署で開催された防火女性の会総会でもこのパネルを展示し、皆様に関心を持って見て頂きました。
パネルの拡大版表示(PDF)
6月4日(水)には新宿消防署で開催された防火女性の会総会でもこのパネルを展示し、皆様に関心を持って見て頂きました。
パネルの拡大版表示(PDF)


ボタン電池による火災に注意
ボタン電池をまとめて保管していたことにより、火災が発生しました。火災を予防するためにも、次のことに注意してください。
1 電池をパッケージからとり出したまま、まとめて放置しない!
2 保管するときは購入時のパッケージに戻して保管する!
3 電池を使い終わったら、テープで全体を覆って絶縁する!
4 クリップ、ホチキスの針など金属製品と一緒にしない!
ボタン電池はプラス極、マイナス極が接触しやすく、回路がつながりショートすることで発熱、爆発、出火する恐れがあります。使い終わった電池でも、たくさん直列につなげると電圧が上がり発熱して出火する事例が確認されています。
火災は少しの油断から発生します。1個ずつ安全に処理し、速やかに廃棄しましょう!ボタン電池の火災実験映像は下のリンクをご覧ください。
東京消防庁公式チャンネル コイン型リチウム電池の不適切な保管による火災の危険性
1 電池をパッケージからとり出したまま、まとめて放置しない!
2 保管するときは購入時のパッケージに戻して保管する!
3 電池を使い終わったら、テープで全体を覆って絶縁する!
4 クリップ、ホチキスの針など金属製品と一緒にしない!
ボタン電池はプラス極、マイナス極が接触しやすく、回路がつながりショートすることで発熱、爆発、出火する恐れがあります。使い終わった電池でも、たくさん直列につなげると電圧が上がり発熱して出火する事例が確認されています。
火災は少しの油断から発生します。1個ずつ安全に処理し、速やかに廃棄しましょう!ボタン電池の火災実験映像は下のリンクをご覧ください。
東京消防庁公式チャンネル コイン型リチウム電池の不適切な保管による火災の危険性
【New】令和7年 春の火災予防運動
文化財防火デー
防災とボランティア週間
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