

西武鉄道車両基地で連携訓練
2025年03月12日 更新

令和7年2月27日と28日の2日間、春の火災予防運動に際し、西武鉄道株式会社上石神井車両基地において、同社石神井管区の鉄道関係者と消防隊の連携強化を目的とした訓練を行いました。
列車内で何者かが放火したという想定で、運転士等による初期消火および避難誘導、消防隊は、延焼拡大している列車内から逃げ遅れた乗客を救出しました。
また、自衛消防訓練では、2日間で延べ66名がARを活用した初期消火及び避難訓練、AED訓練を行ったところ、定期的に訓練を行っているため全体的に技術が高いものでした。
実際の車両を使用しての訓練は実災害さながらでとても貴重であり、鉄道会社との連携強化の再確認ができました。
列車内で何者かが放火したという想定で、運転士等による初期消火および避難誘導、消防隊は、延焼拡大している列車内から逃げ遅れた乗客を救出しました。
また、自衛消防訓練では、2日間で延べ66名がARを活用した初期消火及び避難訓練、AED訓練を行ったところ、定期的に訓練を行っているため全体的に技術が高いものでした。
実際の車両を使用しての訓練は実災害さながらでとても貴重であり、鉄道会社との連携強化の再確認ができました。
問合せ先
- 石神井消防署
- 予防課
- 防火管理係
- 03-3995-0119